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第30回「バックエンド」夏期セミナー

2014-08-08 本セミナーは終了いたしました。

2014-10-22 :!: 講演資料のPDFファイルを本ページのプログラムとリンクする形で掲載しました。ご参照ください。

と き 2014年8月6日(水)~8月7日(木)

ところ ビッグパレットふくしまhttp://www.big-palette.jp
    〒963-0115 福島県郡山市南二丁目52番地
    東京(新幹線)→ 郡山(約1時間20分)、郡山駅からバスで約15分
    講演会場:「中会議室B」(3階)
    ポスターセッション会場:「小会議室1」(3階)

主 催 日本原子力学会「バックエンド部会」

※バックエンド部会では、省エネ対策活動として「ノーネクタイ、ノー上着」の軽装でのご参加を推奨します。

路線バスについて

会場までのバスは、大変に混雑することが予想されます。会場へお越しになる際は、時間に余裕を持ってご来場頂きますよう、ご協力のほどお願いいたします。

  • JR郡山駅西口「1番乗り場」から乗車
  • バス停「 ビッグパレット」下車 所要時間:約15分 片道運賃:300円
  • :!: (栄町)柴宮団地行き以外にご乗車下さい。 それ以外は全てビッグパレットを経由いたします。

福島交通の時刻表サイト


参加費 と 申し込み方法

詳細はダウンロードした「開催案内」をご参照ください。

  • 『参加申込書』の送付先は、参加申込書内に記載してあります。バックエンド部会夏期セミナー事務局ではありませんので、ご注意ください。

こちらからダウンロードしてください。

申し込みの流れ(参加申込書から抜粋)

  1. 参加申込書を7月14日まで7月4日までにこの用紙を郵送、メール、FAX にてお送り下さい。
  2. お申込書締切後、10日以内にご請求書発送いたします。
  3. 7月18日までに請求書に記入の指定口座へお振込みください。受付業務の混雑緩和のため、参加費・宿泊費等は 事前入金でお願いします。当日払いはできる限りご遠慮ください。
  • 7/14(月)まで延長しました! :!: なお、7/7以降の申込については領収書発行のスケジュールが遅れる可能性があります。同様に、7/7以降の宿泊申込についてはご希望に添えない可能性もありますためあらかじめご了解頂きますようお願いします。

プログラム

テーマ:東日本大震災後に求められるバックエンド技術 ~その展開に向けて~

禁無断転載、不許複製

講義資料を、講演者の許諾を得て掲載しています。ただし、資料の著作権は原著作者にあるため、引用には講演資料作成者などを通じた許可が必要になる場合があります。

DAY 1: 2014年8月6日(水)

13:00 ~ 受付
13:30 開会挨拶 (部会長 塚本 政樹)
13:40 ~ 環境修復に向けた取組み (座長:日本原子力研究開発機構 中山 真一)

15:10 ~ 東京電力福島第一原子力発電所廃止措置に伴う放射性廃棄物処理・処分について
(座長:アサノ大成基礎エンジニアリング 河西 基)

17:45 ~ 情報交換会

DAY 2: 2014年8月7日(木)

09:30 ~   使用済燃料の直接処分の研究開発について(座長:九州大学 稲垣 八穂広)
講演3 使用済燃料の直接処分に関する研究開発の現状と課題
(日本原子力研究開発機構 柴田 雅博)
10:50 ~   実施主体による取組み(座長:清水建設 土 宏之)
講演4-1 地震・断層活動による地質環境への影響(原子力発電環境整備機構 鈴木 覚)
講演4-2 地震動による人工バリアへの影響(原子力発電環境整備機構 山本 陽一)
講演4-3 NUMOの確率論的評価手法の開発(原子力発電環境整備機構 後藤 淳一)
13:00 ~   ポスターセッション
14:45 ~   パネルディスカッション「地層処分技術の社会との共有について」(座長:部会長 塚本 政樹)
ショートプレゼンテーション(パネラー)
パネル1 地層処分技術WGの議論について
(原子力安全研究協会 杤山修)
パネル2 高レベル放射性廃棄物管理・処分問題~科学技術社会学の視点から~
(東京電機大学 寿楽浩太)
パネル3 日本列島第四紀後期における地質環境の超長期安定性の評価:変動帯日本列島における国土利用の視点から
(日本大学 高橋正樹)
パネル4 NUMOの取組み-今後の対応方針-
(原子力発電環境整備機構 西塔雅彦)
討論(パネラー)
総合討論(会場)
17:00     閉会


ポスターセッション

  • po03 処分場周辺におけるケイ酸析出速度のpH依存性
    東北大院・工 笹川剛、千田太詩、新堀雄一、三村均
  • po04 オーバーパックの健全性評価手法に関する研究_①溶接構造物としての健全性評価の考え方
    (公財)原子力環境整備促進・資金管理センター 川久保 政洋、小林 正人、朝野 英一
  • po05 オーバーパックの健全性評価手法に関する研究_②健全性評価に対する腐食試験の考え方
    (公財)原子力環境整備促進・資金管理センター 中山真理子、川久保政洋、小林正人、朝野英一
  • po07 多機能容器を用いた使用済燃料等の大規模空洞貯蔵処分(CARE)概念
    ㈱大林組 河村 秀紀, MCM Ian. G. McKinley
  • po08 福島第一原子力発電所における土壌中ストロンチウムの捕集対策~アパタイトとゼオライトを用いた土壌改良工法~
    東京電力株式会社 相京泰仁,志村 聡,水梨康之,河西 基
    電力中央研究所 土方孝敏,横山信吾,小山正史
    大成建設株式会社 須網功二,下村雅則,塚原悌信,小野 誠,井尻裕二
    CH2MHILL Scott McKinley,Nathan Bowles
  • po09 福島第一原子力発電所事故関連情報のアーカイブズ活動と放射性廃棄物管理に関わる情報の保存に向けた示唆について
    原子力機構 (JAEA) 五十嵐寛、池田貴儀、米澤稔、中嶋英充
  • po10 放射線リスクとリスク・コミュニケーション
    産総研 張 銘


ポスター発表の募集/申込み

事前申し込みをお願いします。なお、部会員による優秀なポスター発表に対しては表彰を予定しています。

  • 〈要旨提出締切:2013年 7月28日(月)〉
    ポスター要旨をセミナーテキストに掲載します。発表タイトル、著者名を記載した要旨(A4サイズ1ページ PDFファイル)を作成し、電子メールにて第30回バックエンド部会夏期セミナー事務局担当宛てに提出ください。
  • ポスターは、一発表あたりパーテーションパネル(A0版)1枚です。




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Permalink ss/ss30.1433900736.txt.gz · 最終更新: 2015/06/10 10:45 by ss12955jp

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