Journal of Nuclear Fuel Cycle and Environment

『原子力バックエンド研究』（ISSN 1884-7579）は、（社）日本原子力学会バックエンド部会の部会誌です。原子力利用に伴う放射性廃棄物の処理・処分、貯蔵、輸送、廃止措置、クリアランス、環境修復、環境管理、除染等バックエンド全般に関わる工学、理学、社会科学等の学際的な領域の研究成果の発表の場です。

バックエンド部会誌『原子力バックエンド研究』の歴史：
1984年に放射性廃棄物連絡会から発刊されたRWMシリーズに端を発し、放射性廃棄物部会『放射性廃棄物研究』が1994年に創刊され、1997年にバックエンド部会『原子力バックエンド研究』と改称されました。

原子力バックエンド研究 Vol.1 - Vol.3 は「放射性廃棄物研究」となります

発行予定　年2回 （6月15日および12月15日）

• 2009年度より、6月15日・12月15日の発行に変更しております。「当該年度の成果としたい」という要請に応えるため、9月末・3月末の発行から変更しました。
• 2009年度から電子媒体での提供のみ行っています。
• J-STAGE（科学技術情報発信・流通統合システム，科学技術振興機構提供）でも公開しています。
  

  • 【日本語】http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jnuce/-char/ja
  • 【英　語】http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jnuce/

『原子力バックエンド研究』への原稿を募集しています。どしどしご応募ください。

原稿は随時受け付けています。一部の原稿を除き、公開時期よりも早い段階で準備が整った投稿原稿は、ホームページ上で先行公開をします。なお、掲載される号は、受付時期、査読状況によって変わります。あらかじめご了承ください。

本部会誌では次のように種別を設けています。

• 研究論文
• 技術報告
• 資料
• 総説
• 講演再録（日本原子力学会春の年会、秋の大会、夏期セミナー、週末基礎講座における講演の要旨等）
• 会議参加記（国内外の会議報告で、その分野の動向やその会議のトピックスなどを伝えるもの）
• 研究紹介（国内外の研究機関・研究室における活動を報告する記事。国外の研究機関における滞在記を含む）
• その他（運営小委員会により掲載が適当であると認められたもの）

研究論文、技術報告、資料、総説には査読を行います。また、これらの種別では所定の掲載料をいただきます。なお、広告掲載も募集しておりますのでよろしくお願いします。

原稿の送付、お問い合わせは、下記の出版小委員会担当までお願いします。原稿送付後、1週間程度経っても出版小委員会から連絡がない場合は、再度、出版小委員会までお問い合わせください。

投稿の際には・・・＜原稿作成には原稿フォーマットをご活用ください＞

• 日本原子力学会 バックエンド部会 『原子力バックエンド研究』
  投稿規定・投稿要領（2024年4月改訂(原稿フォーマットのみ変更しました)）
  投稿規定・投稿要領_201704-1.pdf

• jnuce原稿フォーマット_ver2024_査読あり.docx (2024-10-28)
• jnuce原稿フォーマット_ver2024_査読なし.docx (2024-10-28)
• INFORMATION FOR CONTRIBUTORS (English, updated June 2017)

• 投稿票（2011年2月28日修正版掲載）
  jnuce投稿票_1102.doc
  jnuce投稿票_1102.pdf

• 「原子力バックエンド研究」著作権譲渡同意書 （2010年6月25日修正版掲載）
  jnuce著作権譲渡同意書.doc

部会誌 公開ページ からご覧ください。

• 部会誌『原子力バックエンド研究』が、バックナンバーも含めて、J-STAGEにて公開されています。今後とも部会誌「原子力バックエンド研究」を宜しくお願い致します。

  • 【日本語】http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jnuce/-char/ja
  • 【英　語】http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jnuce/

バックエンド部会員でない方には、バックエンド部会への入会をおすすめします。
　（バックエンド部会への入会は、日本原子力学会への入会が前提になります。）

• 原子力学会 部会加入のすすめ（オンライン申し込みサイト）

部会誌掲載物を転載する場合には・・・