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サテライトイベント
2023年11月11日
EAFORM
東アジア放射性廃棄物管理フォーラム
eaform2017.aesj.or.jp
お知らせ…
『原子力バックエンド研究』最新号です。掲載論文は こちら をご覧ください
投稿の際には、最新版(原稿フォーマットのヘッダーに「2024.10.28改訂」の記載あります)をお使いください。
投稿案内からダウンロードできます
功績賞、業績賞、奨励賞、功労賞、論文賞、優秀講演賞、ポスター賞があります。詳しくは 部会表彰ページをご覧ください
詳しくは、https://www.numo.or.jp/topics/202424080911.html をご覧下さい
日本原子力学会「地層処分のセーフティケースに係る様々なステークホルダーを対象とした理解促進に関する方法の検討 特別専門委員会」(主査:佐々木 隆之)は、原子力発電環境整備機構(NUMO)の委託を受け、様々なステークホルダーに対して地層処分に特有の概念や用語を分かりやすく伝え、地層処分の安全性を総合的にまとめたセーフティケースの理解促進に向けた方策の検討を行ってまいりました。
このたび、特別専門委員会の検討結果として、地層処分に特有の用語の代表として「閉じ込めと隔離」、「地質環境」、「セーフティケース」、「安全評価」の4つを取り上げ、その理解を助けるための解説を「語彙基盤(地層処分の言葉)」として取りまとめた成果物を公表いたしました。併せて、様々なステークホルダーとの安全コミュニケーションにおいて特に留意すべき事項を「語彙基盤(地層処分の言葉)を用いた安全コミュニケーションの提案」として附属資料に取りまとめました。ぜひ、ご覧ください。
https://www.research.kobe-u.ac.jp/ans-soil/jhss/meetings_info.html
放射性廃棄物の処分システムにおいて、環境中に遍在する天然有機物は放射性核種の移行に重要な役割を果たします。なかでも腐植物質は、そのような天然有機物を構成する主要な成分であり、バックエンドに関わる研究課題の一つとなっています。一方、腐植物質は化学構造が定義出来ない不均一な混合物であり、その特性や機能に関わる理解は今だ十分ではありません。このため、バックエンド部会をはじめ、天然有機物に興味や関心がある分野の研究者・技術者にとって、当会は、天然有機物に関わる最新の知見や研究手法に関わる情報提供の場として、そして専門家との意見交換の場として広くご活用頂いております。
投稿の際には、最新版(原稿フォーマットのヘッダーに「2024.4.19改訂」の記載あります)をお使いください。
投稿案内からダウンロードできます
2023年度の部会表彰では、功績賞、業績賞、優秀講演賞/学生優秀講演賞、ポスター賞/学生ポスター賞、論文賞を選考し表彰を行いました。
2023年度部会表彰 … 2024年4月17日掲載
head: 運営小委員会の委員改選のお知らせ
功績賞、業績賞、奨励賞、論文賞、功労賞があります。詳しくは 部会表彰ページをご覧ください。
週末の時間を利用して、放射性廃棄物の処理処分などのバックエンドに関連する広範な分野について、基礎的な知識を身につけていただくとともに、参加者相互の交流の機会を提供します。
本年度のバックエンド週末基礎講座は,2023年11月17日(金曜日)、ZOOMミーティングで開催します!
第7回国際放射線防護委員会国際シンポジウム(ICRP2023, 6-9 November 2023, Tokyo)開催後のサテライトイベントとして、講演とパネルディスカッション「放射性廃棄物処分に関する放射線防護~長期の不確実性への対処を考える」を開催します。日時:2023年 11月11日(土)10:00~12:30
☆参加申し込みは11/6(月)までです! 詳しくはこちらをご覧ください
2023-10-17 案内pdf, 参加申込書xlsx,pdf ファイルを差し替えました
https://www.research.kobe-u.ac.jp/ans-soil/jhss/index.html
放射性廃棄物の処分システムにおいて、環境中に遍在する天然有機物は放射性核種の移行に重要な役割を果たします。なかでも腐植物質は、そのような天然有機物を構成する主要な成分であり、バックエンドに関わる研究課題の一つとなっています。一方、腐植物質は化学構造が定義出来ない不均一な混合物であり、その特性や機能に関わる理解は今だ十分ではありません。このため、バックエンド部会をはじめ、天然有機物に興味や関心がある分野の研究者・技術者にとって、当会は、天然有機物に関わる最新の知見や研究手法に関わる情報提供の場として、そして専門家との意見交換の場として広くご活用頂いております。
第7回国際放射線防護委員会国際シンポジウム(ICRP2023, 6-9 November 2023, Tokyo)開催後のサテライトイベントとして、講演とパネルディスカッション「放射性廃棄物処分に関する放射線防護~長期の不確実性への対処を考える」を開催します。詳しくはこちらをご覧ください
2023年8月24日(木), 25日(金)の2日間、北海道札幌市で開催します! 対面とオンラインのハイブリッドです。申し込みなど 詳しくは夏期セミナーページをご覧ください。Be sure to come!
「バックエンドに関する技術開発の取り組みと将来展開」
皆様の参加をお待ちしています。詳しくは2022秋の大会年会 企画セッションをご覧ください。
都内にてハイブリッド(対面・オンライン)で開催します。多数のご参加をお待ちしております。プログラム最新版、参加申し込み書など、詳しくは夏期セミナーページをご覧ください。
『原子力バックエンド研究』最新号です。掲載論文は こちら をご覧ください
※原稿フォーマットが新しくなりました。投稿予定の方は最新のフォーマット(2022年版)をご使用ください。
この度、杉山大輔前部会長のご退任に伴い、後任として、部会長を拝命しました京都大学の佐々木隆之です。
一昨年から続くコロナ禍は一進一退が続き、なかなか終息の兆しを見せませんが、部会員の皆様の職場等でも様々な感染防止対策に取り組みながら、社会経済活動の維持との両立を進めておられると思います。原子力学会は2020年春の年会の開催中止、その後の4回はオンライン開催でした。ご承知の通りバックエンド部会は杉山前部会長のもとで「新しい生活様式における部会活動の在り方」を模索して参りました。学会での部会全体会議や企画セッションはもとより、夏期セミナーや週末基礎講座の定例行事や他部会等との交流、各小委員会活動もほぼ全てリモートで開催してきました。
今秋の大会は感染対策を講じたうえでの対面開催が予定されるなど、Withコロナ、Postコロナを目指す動きが見えます。当部会でも各行事で対面とリモート双方のメリットを引き出すべく、ハイブリッド化の試みなど、更なる挑戦を続けます。引き続きご理解ご協力を賜りますようお願いいたします。
福島第一原子力発電所の廃炉、放射性廃棄物処分、廃止措置など、バックエンド分野の様々な重要課題に皆様が日々貢献される中、当部会の場が少しでもお役に立てるよう、運営小委員会一同で進めて参ります。部会長として至らぬ点も多々あるかと存じますが、この1年ご指導のほどよろしくお願いいたします。
日本原子力学会の原子力安全部会とバックエンド部会とで、そもそも放射性廃棄物とどう向き合うのか、放射性廃棄物の取り扱いについての共感とは何か、また、放射性廃棄物に関する技術的内容や経緯についてあらためて掘り下げたいという意識を持つ専門性の異なるメンバーが、自主的活動の勉強会として2018年12月から対話を続けています。
この対話を通じて、放射性廃棄物の取り扱いについて意見が異なる部分や、消化不良な感覚(モヤモヤ感)の確認と原因の考察、それらを理解・共有した上で共感についてどのように考えていくのかなど、自分の知識や認識にとらわれないように留意しながら意見を交わしてきました。その結果、参加者を増やし、より多様な視点を持って対話を重ねていくべきではないかとの認識を持つに至り、このような意見交換会を企画しました。
なお、今回の意見交換会では、今の時点で何が正しいと結論付けることはせず、互いの考えを理解する取り組み・プロセスが大切と考えています。このため、反対意見・少数意見・微妙に違った意見を大切にしながら、将来に向けた考え方の共有を目指したいと考えています。
詳細/申し込み方法は部会連絡メールにて配信しています
head: 第37回バックエンド夏期セミナー〔開催情報〕
バックエンド部会員各位
平素よりバックエンド部会の活動にご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、2021年度の運営小委員会は、部会長・副部会長を再任の形で運営させていただくこととなりました。これは、すべてオンラインでの実施となった2020年度の部会活動の経験を効果的に活かして、新しい様式における部会の在り方を考えていきたい、そのためにはもう一年、現体制で進めてみようではないか、との思いによったものです。慣例からは外れることとなりましたが、改めましてご理解と、ご協力をお願い申し上げる次第です。
2020年度のオンラインでの部会活動においては、オンラインツールが日常に定着してきたことを背景に、聴講・質疑議論の自由度が高く新鮮さもあること、参加にかかる時間的・金銭的な負担が小さいことなど、そのメリットが明らかになってきました。
2021年度は、引き続きオンライン活動によって部会活動を維持しながら、そのメリットを生かして、他部会等との連携など、議論の拡がりをはかっていきたいと考えています。さらに並行して、対面の活動を効果的に組み合わせたコミュニケーションの深化にも挑戦し、未来志向で、バックエンド部会のさらなる発展につなげていきたいと考えています。
元気出してまいりましょう。
2021年度バックエンド部会長杉山大輔
2020年度の部会表彰では、功績賞、業績賞、奨励賞、優秀講演賞、ポスター賞および論文賞を選考し表彰を行いました。功績賞は、常に現場に直結する活動でバックエンド分野の学術・事業の進展に大きく寄与された加藤和之氏、業績賞は、国内外の地層処分研究の進展に大きく貢献したJAEA東濃地科学センター殿への授与を決定しました。両受賞者には、これまでのバックエンド分野へのご貢献に深く感謝申し上げますとともに、引き続き指導的な役割を期待したく思います。
奨励賞、優秀講演賞、ポスター賞および論文賞の選考は、複数の賞の採点で同点1位があり、2020年春の年会が中止となったにも関わらず、数多く表彰することができました。バックエンドの特徴である多岐にわたる専門分野で多くの優れた研究成果が挙がっていることに、大きな喜びと心強さを感じますと同時に、活発な研究に資する部会のあり方を改めて考えました次第です。
さてこの度、バックエンド部会運営小委員会の不手際により、日本原子力学会誌「ATOMOΣ」2021年4月号に掲載されるべき2019年度バックエンド部会賞の受賞者、受賞内容が掲載されませんでした。受賞者の皆様、および関係の皆様にご心配並びにご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。
往復はがきにてお送りする選挙投票用紙にて投票をお願いします。投票の締め切りは令和3年2月19日(金)(消印有効)です。また、投票結果につきましては、部会ホームページに掲載するとともに、春の年会時の部会全体会議においてご報告いたします。
詳しくは運営委員選挙のページをご覧ください。
今後発行される部会誌バックエンド研究に収録予定の研究論文、技術報告などを先行公開しています。
【会議参加記】「第36回バックエンド夏期セミナー」参加報告
【総説】放射性廃棄物の処分分野における地下水モニタリングの方法
本年度もバックエンド部会活動にご協力いただきありがとうございました。例年は年間活動内容を日本原子力学会春の年会の全体会議にて報告させていただいていましたが、春の年会の中止に伴い本年度の全体会議は中止となってしまいました。この代替として年間活動内容を資料にまとめ、全体会議のページに掲載しました。
※2020年3月31日までにいただいた質問・コメントにつきましては、後日ホームページにて紹介・回答する予定としております
あわせて、例年、日本原子力学会春の年会のバックエンド部会全体総会にてお知らせしていた以下のお願い・連絡事項等を部会ホームページに掲載しております。内容を確認いただき、セミナー等の参加、論文投稿、助成制度・支援制度の活用をお願いいたします。
例年は日本原子力学会春の年会のバックエンド部会全体総会の中で部会表彰式を行っておりましたが、春の年会中止のため表彰式が実施できておりません。本年度の部会表彰結果を広くお知らせするため、受賞者からの受賞写真・コメントを集約し部会ホームページに掲載いたしました。ぜひ多くの方にご覧いただきたく、どうかよろしくお願いします。
詳しくは 部会表彰ページをご覧ください。
2019年10月19日(土)~20日(日)(2日間)
なお、2019年10月16日(水)~18日(日)には瑞浪超深地層研究所における地質環境特性調査に関する研修を開催いたします。同じ場所(瑞浪超深地層研究所)での研修を予定しています。別途ご案内が既に出されておりますので、あわせてご検討ください。
詳しくは案内ページをご覧ください。
夏期セミナーページをご覧ください。
2019年8月28日(水)~8月29日(木) +8/30(日本原燃殿六ケ所原子燃料サイクル施設ほか)
(8/5 プログラム案内更新)
2019年3月22日(13:00~14:30)原子力学会B会場(茨城大学水戸キャンパス)で開催。
プログラムなどの詳細は 部会セッション ページをご覧ください。
バックエンド部会では、半年毎に海外発表助成制度を利用する候補者を募集いたしております。本制度は、バックエンドに関する研究活動を支援する目的で、若手研究者の海外発表に関し、渡航滞在費を助成するものです。海外発表をご検討されている若手研究者の方は、是非とも本制度のご利用をお薦め致します。
2018年9月5日、6日の2日間(いずれも13:00~14:30)です。原子力学会G会場(岡山大学津島キャンパス)プログラムなどの詳細は 部会セッション ページをご覧ください。
プログラム案の公開、参加申込の受付を開始しました。
夏期セミナーページをご覧ください。参加申し込みは 7/31(火) まで延長しています!
「科学的特性マップの公表と地層処分の実現に向けての取り組み」皆様の参加をお待ちしています。詳しくは2018春の年会 企画セッションをご覧ください。
Second Announcement. Please refer to http://www.icrp.org/docs/ICRP Workshop Nov 2017 First Announcement.pdf
2017年11月11日、12日(2日間)、京都大学 吉田キャンパス〔京都市左京区〕
詳しくは案内ページをご覧ください。
「科学的特性マップ」は、地層処分を行う場所を選ぶ際にどのような科学的特性を考慮する必要があるのか、それらは日本全国にどのように分布しているか、といったことを分かりやすく示すものです。 平成26年11月から2年以上にわたり検討し、今年の4月に要件・基準を取りまとめた「科学的特性マップ」については、本日(7月28日)に、経済産業省資源エネルギー庁から公表する運びとなりました。
【科学的特性マップ公表⽤サイト】
講演聴講・ポスターとも、8月16日(水)締切にて、受付中です
「福島第一原発事故による環境汚染の回復に伴う汚染廃棄物の管理と除去土壌の減容・再生利用の取り組み」皆様の参加をお待ちしています。詳しくは2017春の年会 企画セッションをご覧ください。
学会全体で統一様式を採用する方針を受けて、転載許諾申請書のファイルを更新しました。
ファイルは 部会誌紹介 ページからダウンロードできます。
皆様の参加をお待ちしています。
・日時:2016年9月8日(木) 13:00~14:30
・場所:原子力学会D会場(久留米シティプラザ ザ・グランドホール)
NUMOは,最新の科学的知見や技術開発成果を踏まえて,わが国における安全な地層処分の実現性を提示することを目的として,セーフティケースの取りまとめを行っている。本セーフティケースは,文献調査段階以降に候補サイトの特性を踏まえて継続的に更新していくための雛型となることを意図しており,実際のサイト調査の段階で行う作業を念頭に置き,事業を進めていくなかで想定される現実的な技術的制約条件などへの対応を具体的に提示することに留意している。本セッションでは,NUMOセーフティケースの概要を紹介するとともに,地層処分事業の技術的信頼性のより一層の向上に関して,セッション参加者との意見交換を実施する。
プログラム: | 座長: (原安協) 杤山 修 |
(1)セーフティケース構築の考え方とアプローチ | (NUMO) 藤山 哲雄 |
(2)適切なサイトの選定と地質環境モデルの構築 | (NUMO) 太田 久仁雄 |
(3)地層処分システムの設計と工学的実現性 | (NUMO) 鈴木 覚 |
(4)地層処分システムの安全性の評価 | (NUMO) 藤崎 淳 |
(5)ディスカッション | 司会 (原安協) 杤山 修 |
皆様の参加をお待ちしています。
・日時:2016年9月9日(金) 13:00~14:30
・場所:原子力学会A会場(久留米シティプラザ ザ・グランドホール)
プログラムは部会セッションページ(年会/大会での企画)を参照ください
日時:2016年10月15日(土)、16日(日)
場所:セラトピア土岐(土岐市産業文化振興センター)〔岐阜県土岐市〕
申し込み締め切りは2016年9月23日(金)です。詳しくは案内ページをご覧ください
※本講座の募集は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました(2016/9/28)
鹿児島県鹿児島市で開催致します。 夏期セミナーのプログラム案と申込書を掲載しました。ポスター発表の申込み締切は 7/15 です。多数のご参加をお待ちしております。詳しくはこちらをご覧ください。
バックエンド部会の部会誌「誌原子力バックエンド研究」の投稿料・抜刷代に関する規程について、以下のような改訂を実施します。今回の改訂については、第44回バックエンド部会全体会議(3月27日東北大学にて開催)にて、賛成多数で承認されました。
1.投稿料の改訂
(改訂前)掲載料は, モノクロ, カラー原稿共に1ページあたり5,250円とする. (改訂後)掲載料は, モノクロ, カラー原稿共に1ページあたり5,000円+税とする.
(改訂ポイント・理由)
ページあたりの投稿料を5250円から、5000円+税とした。これは消費税の変更に伴う料金の変化を反映させるためである。
2.抜刷代の改訂
(改訂前)抜刷を希望の場合は,50部ごとに,モノクロ印刷の場合525円/頁, カラー印刷の場合1,575円/頁を著者負担とする. (改訂後)抜刷を希望の場合は,50部ごとに1,500円+税/頁を著者負担とする.
(改訂ポイント・理由)
モノクロ525円→1500円+税、カラー1,575円→1500円+税、と変更した。現在はカラー・モノクロともに1500円+税の料金が発生している現状を反映したものである。
以上の変更はメールでの配信・ホームページへの掲載が終了した後、受け付けた投稿から適用するものとし、現在受付中の原稿については改訂前の料金を適用します。
以上、ご理解・ご協力をお願いいたします。
バックエンド部会 出版小委員会
日本原子力学会の廃炉検討委員会(委員長:宮野法政大学大学院客員教授)では福島第一原子力発電所の廃炉に関わる検討が行われていますが,廃炉検討委員会の意向に基づき,核燃料部会において燃料デブリ研究専門委員会を組織することとなりました。
課題が多岐にわたることから,特に
・燃料デブリの特性と性状
・燃料デブリ取り出し方法
・燃料デブリ・損傷燃料の保管と処理
につきまして,バックエンド部会の専門家に協力を求められています。
核燃料部会長からの依頼文と設立趣意書(案)を掲載していますので,ご参照いただければ幸いです。
・燃料デブリ研究専門委員会への参加について(お願い).pdf
・燃料デブリ研究専門委員会設立趣意書_最終案v1.pdf
ご参加いただける部会員におかれましては,下記情報を付記して宛先まで御連絡いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。なお,年齢制限等は特にありませんが,旅費の支給ができないことをあらかじめご了承ください(委嘱依頼状はご希望に応じてご用意します)。
部会名称: ご氏名: ご所属: 会員番号:
[宛先] ニュークリア・デベロップメント(株)伊藤邦博 Tel. 029-282-1001 Fax.029-282-1624 E-mail kunihiro_ito@ndc.mhi.co.jp
詳細は2016spring をご覧ください。皆様の参加をお待ちしています。
2015年11月7日、8日(2日間)、東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻セミナー室(1F学生研修室)〔宮城県仙台市〕
詳しくは案内ページをご覧ください。
・日時:2015年9月10日(木) 13:00~14:30
・場所:原子力学会E会場(静岡大学 静岡キャンパス 共通教育A棟A201)
プログラムなど 詳しくは こちらのページ をご覧ください
詳しくは 開催案内ページをご覧ください。
担当先 | 新アドレス | 備考 |
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原子力バックエンド研究 投稿先 | journal@nuce.aesj.or.jp | 旧アドレス廃止済 |
海外発表助成制度・研究会支援制度 申込先 | grantaid@nuce.aesj.or.jp | 旧アドレス廃止済 |
部会情報メール 問合せ先 | info@nuce.aesj.or.jp | 旧アドレス廃止済 |
週末基礎講座事務局 | seminar@nuce.aesj.or.jp |
詳しくは 開催案内ページをご覧ください。
開催予定: | 2015年8月5日(水)~8月6日(木) |
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開催地: | 旭川市(会場:道北経済センタービル) |
テーマ: | 今後の放射性廃棄物処分のあるべき姿 |
その他 | 8月7日(金)幌延深地層研究センター見学(先着順 32名まで) |
新アドレス : http://nuce.aesj.or.jp
旧アドレス : http://www.nuce-aesj.org
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