第32回「バックエンド」夏期セミナー

参加申し込み方法

『参加申込書』にて申し込みください。セミナー参加申込書の送付先は
㈱ＪＴＢビジネスネットワーク第32回「バックエンド」夏期セミナーデスク
（E-mail:backend＠jbn.jtb.jp）です。
参加申込みの締め切りは ~~2016年7月15日（金）~~ →2016年7月25日（月）です。
申込締め切り後、１０日以内にご請求書が発送されます。
参加費等は請求書記載の指定口座にお振り込みください。
受付業務の混雑緩和のため、参加費・宿泊費等は事前入金でお願いします。当日払いはできる限りご遠慮ください。

川内原子力発電所見学〔8月5日(金) 9:00-14:05〕への参加申し込みについて

こちらからダウンロードしてください。

ポスター発表を募集しております。事前申し込みをお願いします。なお、部会員による優秀なポスター発表に対しては表彰を予定しています。ポスターは、一発表あたりパーテーションパネル(A0版)1枚です。

2016年 7月25日（月）：ポスター発表の申込締切
- 申込みの際には、発表タイトル、発表者名を、バックエンド部会夏期セミナー事務局担当までご連絡ください。
2016年 7月??日：ポスター要旨提出締切 （詳細は夏期セミナー事務局担当まで問い合わせ）
- ポスター要旨をセミナーテキストに掲載します。発表タイトル、著者名を記載した要旨(A4サイズ1ページ　PDFファイル)を作成し、電子メールにてバックエンド部会夏期セミナー事務局担当宛てに提出ください。

★お問い合わせ：バックエンド部会夏期セミナー事務局
　　担当：川久保、小畑
　　Summer-Seminar-32@nuce.aesj.or.jp

講義資料を、講演者の許諾を得て掲載しています。ただし、資料の著作権は原著作者にあるため、引用には講演資料作成者などを通じた許可が必要になる場合があります。

第1日目：8月3日（水）

12:30 ～	受付
13:30	開会挨拶
13:40 ～	川内原子力発電所再稼働までの取組みについて（座長：部会長亀井玄人）川内原子力発電所再稼働までの取組みについて（九州電力井上政春）
14:25 ～	福一事故を踏まえた新規制基準に対応できる LLW 埋設処分の安全性に係る学会標準の改定について（座長：アサノ大成基礎エンジニアリング／電力中央研究所河西基） LLW埋設処分関連標準マップと改定が必要な標準のピックアップ（JANSI 吉原恒一） L2ピット処分及びL3トレンチ処分の安全評価手法標準の改定案概要紹介（日揮中居邦浩）低レベル放射性廃棄物の埋設後管理に係る学会標準の整備について（戸田建設関口高志）浅地中処分の安全評価手法標準を活用した福島修復跡地や除去土壌現場保管地における被ばく線量の事例解析紹介（JANSI 吉原恒一）
16:40 ～	ガラス固化技術の高度化（座長：九州大学稲垣八穂広）低レベル廃棄物のガラス固化技術開発状況（IHI 福井寿樹）高レベル放射性廃液ガラス固化技術の現状と開発状況（日本原燃兼平憲男）
18:00 ～	情報交換会

第2日目：8月4日（木）

09:00 ～	地層処分に関する動向（座長：JAEA 亀井玄人）科学的有望地の要件・基準に関する地層処分技術WGにおける中間整理について（原子力安全研究協会杤山修）地層処分におけるセーフティケースの構築 (1) NUMOセーフティケースの全体概要（NUMO 出口朗） (2) 閉鎖前の安全性（NUMO 鈴木覚） (3) 閉鎖後長期の安全性（NUMO 藤山哲雄） (4) 信頼性向上に向けた今後の取り組み（NUMO 藤山哲雄）
11:35 ～	昼食
12:30 ～	ポスターセッション
14:30 ～	パネルディスカッション「放射性廃棄物処分における分野横断的研究開発の取組」（座長：原子力安全研究協会杤山修）一部：低レベル放射性廃棄物の処分二部：地層処分
16:30 ～	閉会

第3日目：8月5日（金） …参加者のみ

九州電力川内原子力発電所の見学会

P06_高pH条件下におけるモンモリロナイトに対するスズの収着挙動.pdf
伊藤美貴1、赤木洋介 1、北村暁2、（1三菱マテリアル、2原子力機構）

P07_再冠水過程における地下環境を考慮した緩衝材流出試験－室内試験による検討－.pdf
石井智子1, 川久保政洋1, 小林一三2　（1：（公財）原子力環境整備促進・資金管理センター, 2：鹿島建設(株)）

P08_幌延URLにおける人工バリア性能確認試験の現状.pdf
原子力機構 ○中山雅，大野宏和，大成・大林・三井住友JV 白瀬光泰，丹生屋純夫