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ws:2010

2010年度バックエンド週末基礎講座

参加者募集のご案内

2010-09-10 掲載

2010年度週末基礎講座案内.doc
ws2010-programme.pdf

本講座は、放射性廃棄物処理処分の分野に入って来られた若い方々を対象に、週末の時間を利用して、広範な処理処分の分野に関する基礎的な知識を身につけていただくとともに、参加者相互の交流の機会を提供することを目的としています。

今年度は、基礎講座については一般にも公開し、核燃料サイクルとバックエンドの基礎に加えて、諸外国の動向及び地層処分対する社会的受容性の考え方を紹介いたします。

また、実践講座では、地層処分における人工バリアの性能や、地質環境調査に関して、それらの基礎から最新の知見や動向までを判りやすくご説明します。また、地層処分に係る膨大なデータ、情報などを体系的に管理する手法に関する最新の研究成果や、デコミッショニング技術に関して、ふげん廃止措置の現状を紹介いたします。

✔ 主催

日本原子力学会・バックエンド部会

✔ 日程

  • 基礎講座 2010年10月30日(土) 13:00~18:05 (一般公開)
  • 実践講座 2010年10月31日(日)  9:30~16:30

✔ 場所

✔ 参加費

  • 基礎講座 無料
  • 実践講座 部会員・学会員:5,000円 非会員:10,000円 学生:無料
  • 懇親会費 4,000円

✔ 参加申込

  • 基礎講座は公開(無料)といたしております。資料等の準備がございますので、下記事務局に10月15日(金)までにご連絡ください(E-mailにて、氏名、所属、連絡先(E-mailアドレス)を事務局までお知らせください(書式は自由です))。なお、会場の関係から申込順に50名を定員とさせていただきますので、お早目にお申し込みください。お申し込みを受領後、受講に関するメールを返信いたします。
  • 実践講座については、別紙の申込書を下記事務局にE-mailにて10月15日(金)までにお送りください。定員は申込順に50名といたします。なお、実践講座を受講される方は、基礎講座も受講してください。(申込書を受領後、受講に関するメールを返信いたします。)

✔ 事務局-お問い合わせ先

  • 2010年度バックエンド週末基礎講座事務局
    受付専用メール: seminar@nuce-aesj.org

  • 仙波 毅  Phone: 03-3592-2394  Fax: 03-5157-1921
  • 稲垣 八穂広 Phone: 092-802-3493 Fax: 092-802-3501

講演資料

禁無断転載、不許複製

講義資料を、講演者の許諾を得て掲載しています。ただし、資料の著作権は原著作者にあるため、引用には講演資料作成者などを通じた許可が必要になる場合があります。

  • 基礎講座I 『核燃料サイクルとバックエンドの基礎』 宮原 要(JAEA)
    WES10-kiso1.pdf
    • 基礎講座I ディスカッション 『なぜ地層処分か?』の結果(マインドマップ)
      WES10-kiso1-Discussion.pdf
  • 基礎講座II『地層処分に関する諸外国の動向』 江守 稔(RWMC)
    WES10-kiso2.pdf
  • 基礎講座III『HLW地層処分に対する社会的受容をどのように考えるか』 川本 義海(福井大)
    WES10-kiso3.pdf
  • 実践講座I 『人工バリアの性能評価』 大和田 仁(RWMC)
    WES10-jissen1.pdf
  • 実践講座II 『ガラス固化体の性能評価』 稲垣 八穂広(九州大)
    WES10-jissen2.pdf
  • 実践講座III『高レベル放射性廃棄物の地層処分と深地層の科学的研究~東濃地科学センターにおける研究~』 杉原 弘造(JAEA)
    WES10-jissen3.pdf
  • 実践講座IV『地層処分技術の知識マネジメント-原子力機構における取り組み-』 仙波 毅(JAEA)
    WES10-jissen4.pdf
  • 実践講座V『原子炉施設の廃止措置-ふげんの廃止措置状況-』 森下 喜嗣(JAEA)
    WES10-jissen5.pdf
Permalink ws/2010.txt · 最終更新: 2015/06/13 14:10 by ss12955jp

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