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ws:2019

2019年度バックエンド週末基礎講座

2019-09-25 参加申込用紙 差し替え
2019-09-24 開催案内を掲載

参加者募集のご案内

バックエンド部会では下記のとおり「バックエンド週末基礎講座」を開催いたします。

 本講座は,放射性廃棄物の処理処分などの原子力に関するバックエンド分野の基礎的な知識を身につけていただくことを目的として開催するものです。当分野に興味をお持ちの学生の皆さまや,新たに業務や研究に携わるようになった方々だけでなく,すでにこの分野でご活躍の方々で,改めて関連する知識を確認されたい方など,広くご参加いただけます。
 2019年度は瑞浪超深地層研究所の地下坑道見学をオプションとして準備しております。

皆さまのご参加をお待ちしております。

実施日 :2019年10月19日(土)~20日(日)
主 催 :日本原子力学会バックエンド部会
共 催 :日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター
実施場所:日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター 瑞浪超深地層研究所(見学)
     (岐阜県瑞浪市明世町山野内1番地の64)
     ヤマカまなびパーク多治見市学習館(講義)
     (岐阜県多治見市豊岡町1-55)
対象  :大学生以上対象(原子力学会会員でなくても可)
募集数 :最大20名(先着順)
参加費用:部会員5,000円(不課税),正会員7,000円,非会員10,000円(税込),学生無料

  • 集合場所である多治見駅までの交通費と食事代・宿泊代は参加者負担です。
  • 多治見駅と見学実施場所間の移動は無料で送迎いたします。
  • 坑道見学をされる参加者のみなさんは、19日午後12時45分までに多治見駅に集合してください(詳細集合場所は参加者に別途連絡)。見学場所及び講義会場まで無料で送迎いたします。
  • 講義のみ参加の方は19日午後4時から多治見学習館にて受付を開始しますので,それまでに集合して下さい。
  • 外国籍の方や学生の方が参加申し込みされる場合は、国籍や傷害保険について確認させていただきますので、申し込み時にご連絡ください。
  • 瑞浪超深地層研究所の研究坑道への入坑にあたっては、ヘルメットやつなぎ服などの安全装備を着用していただきます。また、研究坑道内では高さ22mのらせん階段の昇降や閉所の通行があります。研究坑道内の環境や入坑の状況について確認したい方は、別途お問い合わせください。
  • 研究坑道内への入坑の注意事項や手続きの詳細については、参加者確定後にご連絡いたします。

なお、2019年10月16日(水)~18日(日)には瑞浪超深地層研究所における地質環境特性調査に関する研修を開催いたします。同じ場所(瑞浪超深地層研究所)での研修を予定しています。別途ご案内が既に出されておりますので、あわせてご検討ください

参加申し込み方法

  • 申込み期間:2019年9月25日(水)~10月7日(月)
    *定員に達した時点で終了
  • 申込方法:所定の申込用紙に必要事項記入の上,下記担当者宛にメールで お申込ください。
  • 担 当   :バックエンド部会 梅原隆司(原子力安全推進協会)
    メール   :umehara.ryuji@genanshin.jp

Permalink ws/2019.txt · 最終更新: 2019/09/25 16:33 by ss12955jp

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