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ws:2009

2009年度バックエンド週末基礎講座

参加者募集のご案内

2009-09-04 (募集終了)

2009年度週末基礎講座案内.doc
ws2009-programme.pdf

本講座は、放射性廃棄物処理処分の分野に入って来られた若い方々を対象に、週末の時間を利用して、広範な処理処分の分野に関する基礎的な知識を身につけていただくとともに、参加者相互の交流の機会を提供することを目的としています。

今年度は、基礎講座については一般にも公開し、核燃料サイクルとバックエンドの基礎に加えて、地層処分対する社会的受容性の考え方を紹介いたします。

また、実践講座では、処分場で使用されるコンクリートやベントナイトの基礎物性、環境放射能や地下環境特性の評価に関して、それらの基礎から最新の知見や動向までを判りやすくご説明し、科学的な基礎の理解を深めて頂きます。さらに、地層処分に係る膨大なデータ、情報などを体系的に管理する手法に関する最新の研究成果を紹介いたします。

✔ 主催

日本原子力学会・バックエンド部会 共催: 日本原子力学会北海道支部

✔ 日程

  • 基礎講座 2009年10月24日(土) 13:00~16:10 (一般公開)
  • 実践講座
    • 2009年10月24日(土) 16:30~18:00
    • 2009年10月25日(日)  9:30~16:30

✔ 場所

✔ 参加費

  • 基礎講座 無料
  • 実践講座 部会員・学会員:5,000円 非会員:10,000円 学生:無料
  • 懇親会費 サッポロビール園 4,000円
  • 参加費等は、当日、会場受付でお支払い願います。

✔ 参加申込

  • 基礎講座は一般公開(無料)です。ただし、資料等の準備がございますので、下記事務局に 10月9日(金)までにご連絡ください(E-mailにて、氏名、所属、連絡先(E-mailアドレス)を事務局までお知らせください(書式は自由です))。なお、会場の関係から申込順に50名を定員とさせていただきますので、お早目にお申し込みください。お申し込みを受領後、受講に関するメールを返信いたします。
  • 実践講座については、別紙の申込書を下記事務局にE-mailにて10月9日(金)までにお送りください。定員は申込順に50名といたします。なお、実践講座を受講される方は、基礎講座も受講してください。(申込書を受領後、受講に関するメールを返信いたします。)

✔ 事務局-お問い合わせ先

  • 2009年度バックエンド週末基礎講座事務局
    受付専用メール: seminar@nuce-aesj.org
  • 小崎 完 (北海道大学)Phone: 011-706-6687 Fax:011-706-6688
  • 仙波 毅 (原子力機構)Phone: 03-3592-2394  Fax: 03-5157-1921

講演資料

禁無断転載、不許複製

講義資料を、講演者の許諾を得て掲載しています。ただし、資料の著作権は原著作者にあるため、引用には講演資料作成者などを通じた許可が必要になる場合があります。

  • 基礎講座I 『核燃料サイクルとバックエンドの基礎』 佐藤正知、北大
    WES09-kiso1.pdf
  • 基礎講座II『HLW地層処分に対する社会的受容をどのように考えるか』 川本義海、福井大学
    WES09-kiso2.pdf
  • 実践講座I 『コンクリート工学の基礎と応用』 杉山隆文、北大
    WES09-jissen1.pdf
  • 実践講座II『環境放射能測定の基礎と応用』 藤吉亮子、北大
    WES09-jissen2.pdf
  • 実践講座III『地下環境特性評価』 五十嵐敏文、北大
    WES09-jissen3.pdf
  • 実践講座IV『粘土科学の基礎と応用』 佐藤努、北大
    WES09-jissen4.pdf
  • 実践講座V『粘土緩衝材中の拡散現象』 小崎完、北大
    WES09-jissen5.pdf
  • 実践講座VI『地層処分技術の知識管理-原子力機構における取り組み』 仙波毅、原子力機構
    WES09-jissen6.pdf
Permalink ws/2009.txt · 最終更新: 2015/06/13 14:03 by ss12955jp

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