ユーザ用ツール

サイト用ツール

ws:2007

2007年度バックエンド週末基礎講座

参加者募集のご案内

2007-09-10 (募集終了)

07案内と申込書.pdf, 07案内と申込書.doc
2007-programme.pdf

放射性廃棄物処理処分の分野に入って来られた若い方々を対象に、週末の時間を利用して、広範な処理処分の分野に関する基礎的な知識を身につけていただくとともに、参加者相互の交流の機会を提供することを目的としています。

今年度は、基礎講座については一般にも公開し、バックエンド分野の取り組みについての解説と国内外のおける処分事業の進捗状況を紹介いたします。

また、実践講座では、処分事業に関連する技術の進展(H12レポート以降)に焦点を合わせ、当該分野の先端の研究者・技術者の講義により、現状の課題とその解決に向けて必要となる学問的な基礎(学術的な背景)を理解するとともに、安全評価におけるリスク論的考え方や、技術(リスク)コミュニケーションの専門家によるバックエンド技術に関連した取り組みについて紹介いたします。

✔ 主催

日本原子力学会・バックエンド部会

✔ 日程

  • 基礎講座 2007年10月20日(土) 13:00~16:40 (一般公開)
  • 実践講座
    • 2007年10月20日(土) 17:00~18:30
    • 2007年10月21日(日)  9:30~16:40

✔ 場所

  • 基礎講座、実践講座とも:東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻本館大講義室
  • 〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-01-2

✔ 参加費

  • 基礎講座 無料
  • 実践講座 部会員・学会員・学生:5,000円 非会員:10,000円
  • 懇親会費 3,000円
  • 参加費等は、当日、会場受付でお支払い願います。

✔ 参加申込

  • 基礎講座は一般公開(無料)です。ただし、資料等の準備がございますので、下記事務局に 10月9日(火)までにご連絡ください(E-mailにて、氏名、所属、連絡先(E-mailアドレス)を事務局までお知らせください(書式は自由です))。なお、会場の関係から申込順に150名を定員とさせていただきますので、お早目にお申し込みください。お申し込みを受領後、受講に関するメールを返信いたします。
  • 実践講座については、別紙の申込書を下記事務局にE-mailにて10月9日(火)までにお送りください。定員は申込順に20名といたします。なお、実践講座を受講される方は、基礎講座も受講してください。(申込書を受領後、受講に関するメールを返信いたします。)

✔ 事務局-お問い合わせ先

  • 2007年度バックエンド週末基礎講座事務局
    受付専用メール: seminar@nuce-aesj.org
  • 新堀雄一 (東北大学)Phone & Fax:022-795-7914
  • 芦田 敬 (原子力機構)Phone:029-282-1111 (内線PHS65101)  Fax:029-282-9141
Permalink ws/2007.txt · 最終更新: 2015/06/13 13:57 by ss12955jp

oeffentlich