2012-09-13 本セミナーは終了いたしました。
講演資料のPDFファイルを本ページのプログラムとリンクする形で掲載しました。ご参照ください。

2012-07-06 第二弾のご案内 ～

• 当初予定しておりました3日目のオプショナル（参加・体験型企画）は、諸事情により中止といたします。したがって、セミナーは2日間の開催となります。ご期待頂いた皆さま、大変申し訳ございません。
• 参加申し込みを開始しました。以下のご案内をご確認の上、お申し込みください。多数の参加をお待ちしています。
• 例年通りポスターセッションを開催します。申込み方法は以下のご案内を確認ください！

服装

• バックエンド部会では、省エネ対策活動として「ノーネクタイ、ノー上着」の軽装でのご参加を推奨します。

詳細はダウンロードした「開催案内」をご参照ください。

申込み方法

• 申込書に必要事項をご記入の上、同書記載の宛先に E-mail、Faxまたは郵送にてお申込みください。
• 申込みの締切は、8月6日（月）必着 です。
• 会場までの交通は各自手配ください。（交通手配は、申込書では扱いません）

申込み事項

• 参加申込書では、以下の費用を取り扱います。請求書記載（申込後に送付）の指定口座へお振込みください。

①参加費 … 往復の交通運賃・宿泊代・情報交換会参加費は含まれません。

• 部会員・学会員 15,000 円
• 非会員 20,000 円
• 学生会員 無料
• 学生非会員 無料

②情報交換会参加費（参加希望者のみ）
… 一日目終了後 18:00から、セミナー会場と同じコラッセ福島12F展望レストランで開催します。

• 部会員・学会員 5,000 円
• 非会員 5,000 円
• 学生会員 1,000 円
• 学生非会員 1,000 円

③宿舎，宿泊費（手配希望者のみ）
… 定員がありますので、希望者は早めにお申し込みください。

12:30 ～　　　受付

13:30 ～　　　開会挨拶

13:40 ～　　　事故に伴う環境汚染への対処について （座長：山本部会長）

放射性物質汚染対処特別措置法について （環境省 大臣官房 廃棄物・リサイクル対策部 産業廃棄物課　野本卓也、塩見拓正）
①-1_120822_原子力学会バックエンド部会環境省資料（その１塩見）.pdf
①-2_120822_原子力学会バックエンド部会環境省資料（その２野本）ver2.pdf

警戒区域内での大規模火災の影響評価及び警戒区域内を走行した車両への影響評価 （原子力安全基盤機構　山田憲和）

15:30 ～　　　事故に伴う汚染廃棄物等の管理と課題について （座長：電力中央研究所　河西 基）

汚染廃棄物の処分について（日揮　中居邦浩）

除去土壌等の貯蔵技術について（戸田建設　関口高志）

災害（汚染）廃棄物の路面材への再利用について（日本原子力研究開発機構　木村英雄）

18:00 ～　　　情報交換会

10:00 ～　　　環境修復に関する活動について （座長：長尾副部会長）

除染モデル実証事業（日本原子力研究開発機構）
http://www.jaea.go.jp/fukushima/kankyoanzen/d-model_report.html

13:00 ～　　　ポスターセッション

14:00 ～　　　パネルディスカッション （座長：山本部会長） 【一般公開にて開催します】

　　　　　　　-環境修復に対するバックエンド部会の役割-

パネラー
福島市危機管理室　八島洋一 / 勉強会代表　中沢達浩 / 九大　稲垣八穂広 / クリーンアップ分科会　藤田玲子 / 東京工業大学　大場恭子 / 日本原子力技術協会　吉原恒一

ショートプレゼンテーション
　▶地域の課題と要望1（行政からの視点）
　▶地域の課題と要望2（市民からの視点）
　▶福島除染基礎勉強会の活動
　▶除染情報プラザの活動
　▶福島におけるコミュニケーション活動
　▶仮置き場に求められる要件と課題

討論（パネラー）

総合討論（会場とパネラー）

3日目のオプショナル（参加・体験型企画）については、諸事情により中止となりました

発表タイトル、発表者名を明記し、eメールにて第28回バックエンド部会夏期セミナー事務局担当宛にお申し込みください。
〈申込締切：8月3日(金)〉