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2023年11月11日
EAFORM
東アジア放射性廃棄物管理フォーラム
eaform2017.aesj.or.jp
お知らせ…
2022年度 委員名簿(敬称略)
委員氏名 | 所 属 | 備考 |
---|---|---|
稲垣 裕亮 | 原子力環境整備促進・資金管理センター | |
江守 稔 | 原子力環境整備促進・資金管理センター | |
河西 基 | アサノ大成基礎エンジニアリング/電力中央研究所 | |
北原 恭子 | 日本エヌ・ユー・エス株式会社 | バックエンド部会運営委員兼務(企画C) |
濱 克宏 | 日本原子力研究開発機構 | |
林 宏二 | 電気事業連合会 | |
福田 雄基 | 三菱重工業株式会社 | バックエンド部会運営委員兼務(企画C) |
藤山 哲雄 | 原子力発電環境整備機構 | |
宮内 善浩 | 日本原燃株式会社 |
East Asia Forum on Radwaste Management
東アジア放射性廃棄物管理フォーラム
EAFORM2022 October 26-28, 2022 @ Jeju, KOREA
Please visit for detail information:
https://eaform2022.org/index.php?hCode=REGISTRATION_06_01
東アジア放射性廃棄物管理フォーラム(EAFORM:East Asia Forum on Radwaste Management)は、下記の目的のために、東アジアの幾つかの関係機関等の協力の下に2006年に設置されました。
EAFORM設立当初は、わが国からは研究機関等が個別に参加等の対応を行ってきましたが、EAFORMが扱う幅広い技術課題も念頭に、2010年4月よりバックエンド部会のもとに “EAFORM小委員会” を設置して、わが国での国内調整や対応に取り組んでいます。
原子力発電やその他の原子力平和利用プログラムの実施及び継続的発展において、使用済燃料及び放射性廃棄物管理に関する安全・堅固で持続的な解決策が重要となる。東アジア地域における成熟した原子力エネルギープログラムの全てが例外なく、その様な解決策への取り組みに直面している。それぞれの国でのプログラムは、自身が持つ技術的基礎、戦略、設備のもとでの開発が進められてきたが、放射性廃棄物管理や処分の実施に向けた技術の早急な高度化は、各プログラムに共通するものである。知識や経験の共有をとおしての国際協力は、安全に関する公衆の理解や処分場立地の支援といった無形の利益を、それぞれのプログラムに供与するものとなる。
このような背景のもと、東アジア地域の幾つかの研究機関等が集まり、将来の相互協力を促進させるための「東アジア放射性廃棄物管理フォーラム」を設立することに原則同意した。フォーラムは放射性廃棄物管理に関係する全ての調査研究機関やその他の組織に開かれたものであり、その目的は、知識共有のための情報交換や、複数機関(組織)による共同研究などを促進させることにある。