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第38回「バックエンド」夏期セミナー開催予告

2022-07-22 第二次予告
2022-07-11 初回予告

本年度は、都内にてハイブリッド(対面・オンライン)での開催を予定しています。多数のご参加をお待ちしております。

ハイブリッドでの新たな交流の形-放射性廃棄物の管理について考える-(仮)

日  時 2022年8月25日(木), 26日(金)

開催方法 ハイブリッド:対面(定員40名)+オンライン(ZOOM会議)
開催会場 AP東新宿(東京都新宿区歌舞伎町2-3-24 東急ステイ新宿イーストサイド)
参加費  8/25は有料、8/26は無料
     バックエンド部会員4000円(不課税)、日本原子力学会員5000円(不課税)
     非会員5000円(税込)、学生(学生会員及び学生非会員)は無料

主  催 日本原子力学会「バックエンド部会」

バックエンド夏期セミナーは 日本原子力学会の CPD(継続研鑽)制度に参画しています

  • 日本原子力学会は、原子力に携わる技術者・研究者は、倫理にもとることなく知識、技能、能力を常に高めることにより、原子力の利用に関する社会からの付託に応えなければならないとの考えから、各個人の継続研鑽を奨励するために 日本原子力学会教育委員会推奨CPD(Continuing Professional Development)制度を推進しています。
  • 本セミナーは当制度の指定を受けており、原子力学会員の方には セミナー終了後に「CPD受講証明書」が発行されます。希望される方は、参加申込書に 原子力学会員番号を記入ください。

参加申し込み方法

プログラム

8月25日(木)有料セッション

10:00 ~ 開会
10:05 ~ 【講演1】(質疑応答込み45分)

  • 第二種廃棄物埋設の廃棄物埋設地に関する審査ガイドの制定について(仮題)
    原子力規制庁:志間氏、菅生氏、青木氏、大塚氏

11:05 ~ 【講演2】(質疑応答込み20分)

  • 審査ガイドを受けての講演を調整中

11:30 ~ 【講演3】(質疑応答込み50分)

  • 地層処分において安全確保上少なくとも考慮されるべき事項に関する検討について(仮題)
    原子力規制庁:志間氏、青木氏

12:20 ~ 昼休み
13:30 ~ 【講演4】(リモートによる講演40分、質疑応答は時差などを考慮して16:00から20分)

  • 海外情報(ベルギー+α(調整中))
    ONDRAF/NIRAS:Dr.Christophe Depaus

13:30 ~ 【講演5】(質疑応答込み90分)

  • 深地層の研究施設計画における研究開発の現状について(仮題)
    日本原子力研究開発機構:笹尾英嗣氏
  • 地層処分研究開発の全体計画について(仮題)
    資源エネルギー庁:北村暁氏
  • 技術開発の現状について(仮題)
    原子力発電環境整備機構:林隆正氏

16:00 ~ 講演4に対する質疑応答(20分)
質問対応者との時差などの都合を考慮し、この時間帯としています
16:30 ~  【ポスターセッション】
18:00 ~  事務連絡

8月26日(金)原子力安全部会・バックエンド部会合同セッション

10:00 ~ 開会
10:10 ~ 【講演6】(質疑応答込み60分)

  • 放射性廃棄物の処理処分のこれまでと現在(仮題)
    原子力発電環境整備機構:梅木博之氏

11:25 ~ 【パネルディスカッション】(45分)
  ○講演6(梅木氏の講演)を踏まえ、安全部会とバックエンド部会間での意見交換を予定
12:10 ~ 閉会
午後 見学会:調整中

Permalink ss/ss38.1659671038.txt.gz · 最終更新: 2022/08/05 12:43 by ss12955jp

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