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journal:volxx [2020/07/22 09:24]
ss12955jp 総説 1件先行公開
journal:volxx [2021/10/25 11:42]
ss12955jp 資料1件掲載
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- +===== 資料 ===== 
-===== 総説 ===== +20211025日 掲載〕 
-2020722日 掲載〕 +  * <fs large>瑞浪超深地層研究所おけリスク・コミュニケーション向けた取り組み</fs>\\ https://nuce.aesj.or.jp/jnuce/In-Press/Jnuce-In-Press-211025.pdf \\ 大澤英昭 松秀樹
-  * <fs large>放射性廃棄物関す技術基準の性能規定化及び受入れ基準導入係る一考察</fs>\\ https://nuce.aesj.or.jp/jnuce/In-Press/Jnuce-In-Press-200720.pdf \\ 青木広臣 上亮 川﨑智 +
 <WRAP indent> <WRAP indent>
-> 原子力規制委員会は,第二種廃棄物埋設事業に関する規則で定める放射性廃棄物技術上の基準のうち,放射性廃棄物容器に封入又は固型化する方法等につい,これまでは原子力規制委員会規則又は告示おいて仕様定めてきたが,これを性能規定化すこととした.改正した原子力規制委員会規則技術上の基準により,規制機関による確認体系変わりまた埋事業者は放射性廃棄物受入れ基準(WAC)を定めなくない.本稿では,これでの放射廃棄物の技術上の基準を性能・機能等整理し,さら,国際基準や他国の規制制度おけ「放射性廃棄物の受入れ基準」位置付けや役割を参考に,我が国の規制制度「放射性廃棄物の受入れ基準」を導入する考え方について考察する.+日本原子力研究開発機構・東濃地科学センターでは,国民皆様の地層処分技術に関する研究開発および地層処分の理解を深めることを目的に,瑞浪超深地層研究所地下研究施設および地施設見学実施しきた.本稿では,今後の地層処分のリスク・コミュニケーション活かすこと目指し,これらの施設の見学後に実施していアンケート調査の2010~2019 年度(2016 年度を除く)の結果を分析した.その結果は,地層処分を少でも知ってい人は,瑞浪超深地層研究所見学により,地層処分適切さをポジティブに評価した可能性あるなど本施設の見学が地層処分の理解にとっ貴重体験にってることを示唆しているまた地層処分の安全性についてネガティブに評価する人は原子力や立地選定に関心が高いとが示唆さる一方,地層処分安全性についてポジティブ評価する人は理解も関心が高いことを示唆してい.また,地層処分安全性関しポジティブネガティブ評価する人はともに,将来長期の安全性について技術的課題と感じる傾向がある.
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 +===== 会議参加記 =====
 +〔2021年3月4日 掲載〕
 +  * <fs large>「2020年度バックエンド週末基礎講座」参加報告</fs>\\ https://nuce.aesj.or.jp/jnuce/In-Press/Jnuce-In-Press-210302.pdf \\ 中島 貴弘 
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 +===== 研究論文 =====
 +〔2020年10月6日 掲載〕
 +  * <fs large>Methodology Development and Determination of Solubility-limiting Solid Phases for a Performance Assessment of Geological Disposal of High-level Radioactive and TRU Wastes</fs>\\ https://nuce.aesj.or.jp/jnuce/In-Press/Jnuce-In-Press-201006.pdf \\ Akira KITAMURA, Yasushi YOSHIDA, Takahiro GOTO, Sanae SHIBUTANI 
 +
 +<WRAP indent>
 +>高レベル放射性廃棄物および地層処分相当のTRU廃棄物の地層処分における地層処分システムの性能を評価するためには,地下水や緩衝材間隙水中における放射性核種の溶解度評価が必要である.その溶解度評価のためには,溶解度を制限する固相(溶解度制限固相)を選定する必要がある.本報告では,透明性の高い選定過程が示せるように,熱力学データベースを用いて溶解度制限固相の候補となる固相の飽和指数を算出することで溶解度制限固相を判断する選定手法を構築した.本手法では,飽和指数が大きい固相ほど溶解度制限固相の候補になることを基本とするものの,当該固相の生成や溶解度制限が現実的であるかどうかについて,文献調査により判断することとした.併せて,わが国における最新の安全評価報告書で定義された緩衝材およびセメント間隙水組成に対し,種々の組成を類型化した上で性能評価対象元素の溶解度制限固相を選定した.
 +</WRAP>
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 +===== 総説 =====
 +〔2020年7月22日 掲載〕
 +  * <fs large>放射性廃棄物に関する技術基準の性能規定化及び受入れ基準導入に係る一考察</fs>\\ https://nuce.aesj.or.jp/jnuce/In-Press/Jnuce-In-Press-200720.pdf \\ 青木広臣 井上亮 川﨑智 
 +<WRAP indent>
 +> 原子力規制委員会は,第二種廃棄物埋設の事業に関する規則で定める放射性廃棄物の技術上の基準のうち,放射性廃棄物を容器に封入又は固型化する方法等について,これまでは原子力規制委員会規則又は告示において仕様を定めてきたが,これを性能規定化することとした.改正した原子力規制委員会規則の技術上の基準により,規制機関による確認の体系が変わり,また埋設事業者は放射性廃棄物の受入れ基準(WAC)を定めなくてはならない.本稿では,これまでの放射性廃棄物の技術上の基準を性能・機能等に整理し,さらに,国際基準や他国の規制制度における「放射性廃棄物の受入れ基準」の位置付けや役割を参考に,我が国の規制制度に「放射性廃棄物の受入れ基準」を導入する際の考え方について考察する.
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 ===== 会議参加記 ===== ===== 会議参加記 =====
Permalink journal/volxx.txt · 最終更新: 2023/12/18 15:30 by henmi.ko

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