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journal:volxx [2016/02/22 13:34] ss12955jp [研究論文] |
journal:volxx [2017/03/04 15:10] ss12955jp |
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====== 先行公開版(巻、号は未確定) ====== | ====== 先行公開版(巻、号は未確定) ====== | ||
- | - このセクションでは、今後発行される部会誌に収録予定の研究論文、技術報告などを先行公開しています。\\ (巻、号は未確定) | + | このセクションでは、今後発行される部会誌に収録予定の研究論文、技術報告などを先行公開しています。\\ (巻、号は未確定) |
- | - 掲載記事の著作権は日本原子力学会に帰属します。 | + | |
- | | + | /* 転載許諾に関するおことわり */ |
+ | {{section>:journal:copyright# | ||
===== 研究論文 ===== | ===== 研究論文 ===== | ||
- | 〔2016年2月22日 掲載〕 | + | 〔2017年3月4日 掲載〕 |
- | * <fs large>Sorption behavior of thorium onto montmorillonite and illite</ | + | * <fs large>3次元輸送計算コードMCNPを用いた森林除染による空間線量率の低減効果の検討</ |
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- | > 高レベル放射性廃棄物処分の安全評価において,Th-229は重要核種の一つである.モンモリロナイトおよびイライトを対象としたThのバッチ収着試験を,pHおよび炭酸濃度をパラメータとして実施した.モンモリロナイトに対する分配係数はイライトに比べ高い値を示した.分配係数は炭酸濃度の上昇に伴い減少し,pH 10付近で極小値を示した. | + | > |
- | > Thの収着挙動を,静電項を考慮しない表面錯体モデル(NEM)により解析した.モデル計算は実験結果をよく説明し,分配係数の減少は、Thの水酸化炭酸錯体形成による溶存種の安定化によるものであることが示唆された. | + | |
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+ | 〔2016年8月22日 掲載〕 | ||
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+ | ===== 会議参加記 ===== | ||
+ | 〔2016年10月26日 掲載〕 | ||
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+ | 「ガラス固化体の実力は?-地層処分におけるガラス固化体性能評価の現状-」参加報告</ | ||
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+ | 〔2016年9月1日 掲載〕 | ||
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+ | ===== 研究紹介 ===== | ||
+ | 〔2016年10月26日 掲載〕 | ||
+ | * <fs large> | ||
+ | http:// | ||
+ | 三浦吉幸,牧隆,福井寿樹,三浦信之,塚田毅志 | ||
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