journal:volxx

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--- journal:volxx [2015/10/05 16:52]
ss12955jp 会議参加記 1件掲載
+++ journal:volxx [2016/02/22 13:34]
ss12955jp [研究論文]
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-===== 会議参加記 =====
-〔2015年10月5日 掲載〕
-  * <fs large>「第31回バックエンド夏期セミナー」参加報告</fs>\\ [[http://nuce.aesj.or.jp/jnuce/In-Press/Jnuce-In-Press-1500903.pdf]]\\ 関口高志
 ===== 研究論文 =====
-〔2015年9月14日 掲載〕
+〔2016年2月22日 掲載〕
-  * <fs large>高塩濃度冠水環境におけるカルシウムシリケート水和物の安定性に関する研究</fs>\\ [[http://nuce.aesj.or.jp/jnuce/In-Press/Jnuce-In-Press-150114.pdf]]\\ 千田太詩、船橋泰平、齋藤雄太、新堀雄一
+  * <fs large>Sorption behavior of thorium onto montmorillonite and illite</fs>\\ [[http://nuce.aesj.or.jp/jnuce/In-Press/Jnuce-In-Press-160121.pdf]]\\ Yoshihisa IIDA,  Logan BARR, Tetsuji YAMAGUCHI, Ko HEMMI
-〔2015年8月21日 掲載〕
-  * <fs large>Demonstrative experiments on the migration of radiocesium from buried soil contaminated by the accident at Fukushima Daiichi Nuclear Power Station</fs>\\ [[http://nuce.aesj.or.jp/jnuce/In-Press/Jnuce-In-Press-150716.pdf]]\\ Tetsuji YAMAGUCHI, Taro SHIMADA, Makoto ISHIBASHI, Yosuke AKAGI, Mitsuru KUROSAWA, Akiyoshi MATSUBARA, Yuki MATSUDA, Shigeyoshi SATO
-===== 技術報告 =====
-〔2015年7月29日 掲載〕<wrap em>2015年8月2日差し替え</wrap>
-  * <fs large>放射性固体廃棄物となるステンレス鋼等におけるCl-36の付着係数評価</fs>\\ [[http://nuce.aesj.or.jp/jnuce/In-Press/Jnuce-In-Press-150709.pdf]]\\ 本山光志、鈴木泰博、森本恵次、脇寿一、佐々木隆之
-    *<WRAP box important>
-年8月2日差し替え について\\
-●修正箇所: 2ページ目、Table1の直上の文\\
-●修正内容\\
-（修正前）それより3桁高い1×10^(-4) Bq/m^3程度とした\\
-（修正後）それより3桁高い1×10^(8) Bq/m^3程度とした
+<WRAP indent>
+>　高レベル放射性廃棄物処分の安全評価において，Th-229は重要核種の一つである．モンモリロナイトおよびイライトを対象としたThのバッチ収着試験を，pHおよび炭酸濃度をパラメータとして実施した．モンモリロナイトに対する分配係数はイライトに比べ高い値を示した．分配係数は炭酸濃度の上昇に伴い減少し，pH 10付近で極小値を示した．
+>　Thの収着挙動を，静電項を考慮しない表面錯体モデル（NEM）により解析した．モデル計算は実験結果をよく説明し，分配係数の減少は、Thの水酸化炭酸錯体形成による溶存種の安定化によるものであることが示唆された．
 </WRAP>

Permalink journal/volxx.txt · 最終更新: 2024/05/13 15:28 by ss12955jp

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