第34回「バックエンド」夏期セミナー

終了しました。
2018-09-27 講演資料・ポスター等を掲載
2018-07-24 参加申し込み締め切り延長
2018-06-15 参加申し込み受付開始
2018-05-21 開催予告

本年度は宮城県仙台市で開催致します。 多数のご参加をお待ちしております。

• 『参加申込書』にて申し込みください。下記のオプションへの参加申し込みも同一の申込書で一括でおこないます。

  1. 8/22（水）情報交換会（オプション）
  2. 8/24（金）ベントナイト鉱山・工場見学会 （オプション）
  3. 宿泊プラン（オプション）

• 申込先は『参加申込書』に記載されていますので、ご確認ください。
  （夏期セミナー事務局宛ではありません。お間違えなく！）
• メールアドレス収集をさけるため、＠［全角］にするなど、難読化していることがあります。送信前に適宜修正ください。
• 参加申込みの締め切りは 2018年7月20日（金） → 2018年7月31日（火）です。

• 見学先は、クニミネ工業(株)様の蔵王工場、川崎鉱業(株)様の鉱山です。
  （前日まで、または当日の天候等によって、鉱山の見学範囲が変わる可能性があります）
• 8/24 仙台駅東口ロータリーから出発するバスツアーです。
• 募集人員は 最大40名 です。定員に達した時点で募集を締め切ります。申し込みはお早めにおねがいします

• 夏期セミナーへの参加申し込みとは別です。

ポスター発表を募集しております。事前申し込みをお願いします。なお、部会員による優秀なポスター発表に対しては表彰を予定しています。 ポスターは、一発表あたりパーテーションパネル(A0版)1枚です。

• 2018年 7月20日（金）：ポスター発表の申込

  • 会場設定に目処をつけるため、お早めに申し込みをお願いします。
  • 申込みの際には、発表予定のタイトル、発表者（連絡代表者）を下記の事務局担当までご連絡ください。
  • 申し込み期限を過ぎても、ポスター要旨の締切まで受け付けます。

• 2018年 8月 1日（水） ：ポスター要旨 提出締切

  • ポスター要旨をセミナーテキストに掲載します。発表タイトル、著者名を記載した要旨（A4サイズ1ページ　PDFファイル）を作成し、電子メールにて、下記の事務局担当までご提出ください。
  • ポスター要旨に代えて、ポスター原稿をA4判に縮小して収録することもできます。

第1日目：8月22日（水）

第2日目：8月23日（木）

• モンテリ岩盤研究所における原位置ヒーター試験の再現解析
  （大林組）○佐藤伸、深谷正明、山本修一、（地圏環境テクノロジー）田原康博、田中啓
  （NAGRA）Florian Kober、（京都大学）榊利博
• フィンランドと日本における放射性廃棄物処分の安全確保の考え方の比較考察
  （戸田建設）○関口高志、北原慎也
  （Fortum Power & Heat Oy）Sami Hautakangas、Jari Tuunanen
• 二次イオン質量分析法を用いたユウロピウムの薄片状雲母鉱物への収着挙動の評価
  （東北大学）○石島雅也、豊田丈通、千田太詩、新堀雄一
• NUMOの対話活動
  （原子力発電環境整備機構）○池田沙紀
• Migration of PEG-Functionalized Model Gold Nanoparticles in Natural Barriers.
  （北海道大学）○Carlos Ordonez、Shingo Tanaka、Naoko Watanabe、Tamotsu Kozaki
• フィリピン国パラワン島中南部(Narra地区)のナチュラルアナログ調査(1)：調査サイトの地質環境とナチュラルアナログ
  （原子力環境整備促進・資金管理センター）西村政展、藤井直樹、山川稔
  （大林組）○木村志照、（北海道大学）佐藤努、新橋美里
• フィリピン国パラワン島中南部(Narra地区)のナチュラルアナログ調査(2)：アルカリ環境下の変質プロセスとベントナイトの長期健全性
  （原子力環境整備促進・資金管理センター）○藤井直樹、山川稔、西村政展
  （大林組）木村志照、（北海道大学）佐藤努、新橋美里、（三菱マテリアル）佐藤久夫
• 重水素標識したマグネシウムシリケート水和物の同位体顕微鏡によるイメージングと生成速度
  （北海道大学）○小林佑太朗、西木悠人、佐藤努、大竹翼
• 非晶質マグネシウムケイ酸塩の生成と結晶化
  （北海道大学）○西木悠人、新橋美里、佐藤努、大竹翼
• 国土情報プラットフォームの構築 ～コンピュータ内に創り上げたもうひとつの国土～
  （地圏環境テクノロジー）多田和広、田原康博、福岡庸一、飯山敦子、松浦太一、盧涛、○田中啓
• ナトリウムを含有した硫酸塩鉱物（U-phase）の合成とセメント固化体での生成
  （大成建設）○大脇英司、井尻裕二、（北海道大学）Elakneswaran Yogarajah、梶尾知広、名和豊春
• ジオポリマー固化体におけるストロンチウムの浸出挙動
  （北海道大学）○黒田知眞、Soonthornwiphat Natatsawas、Hnin Wint Wint Two、Chongcharoenchaikul Panya、戸田賀奈子、小林佑太朗、佐藤努、大竹翼
• 放射性廃棄物保管用SFPICの物性と容器の特性評価
  （太平洋コンサルタント）○坂本浩幸、小森久幸、渋谷和俊
  （太平洋セメント）本間健一、石田泰之
  （東京パワーテクノロジー）佐藤祐輔、（マテラス青梅工業）鶴田健、岡本賢治
• 塩化物イオン共存下におけるCa-Al-Si系水和物へのヨウ素の収着挙動の評価
  （東北大学）○長洞麟太郎、小野寺駿斗、千田太詩、新堀雄一
• Ca-Al-Si系水和物によるユウロピウムの固定化に関する基礎的研究
  （東北大学）○種市やよい、千田太詩、新堀雄一
• フォールアウトを考慮した廃止措置終了確認のためのバックグラウンド設定方法の検討 －土壌中の135Cs/137Cs同位体比測定のための化学分離法の開発－
  （日本原子力研究開発機構）○島田亜佐子、島田太郎、武田聖司
• 地下処分場周辺流動場における過飽和ケイ酸の析出挙動の評価
  （東北大学）○田中翔悟、新堀雄一、千田太詩
• 放射性廃棄物の中深度処分におけるボーリング孔の閉塞に関する現状と課題
  （日本原子力研究開発機構）○村上裕晃、岩月輝希、竹内竜史、前田敏克
• サイト解放検認支援のための放射能分布推定プログラム ESRADへの外生ドリフト法の導入
  （日本原子力研究開発機構）○島田太郎、武田聖司
  （ヴィジブルインフォメーションセンター）鍋倉修英
• アルカリ条件にて生成する Mg-Si-Al 系鉱物の生成と亜セレン酸の吸着・共沈挙動
  （北海道大学）○出井俊太郎、佐藤努、大竹翼
  （北海道大学、ニュージェック）長谷東子