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start [2020/07/07 18:47]
ss12955jp [日本原子力学会バックエンド部会] 部会長便り:部会行事のオンライン開催について (2020年7月)
start [2022/08/02 14:57]
ss12955jp [更新情報・お知らせ]
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 バックエンド部会では、部会員相互の情報伝達のために[[:nuce:mailservice|電子メールによる情報配信]]を行っています。\\ バックエンド部会では、部会員相互の情報伝達のために[[:nuce:mailservice|電子メールによる情報配信]]を行っています。\\
 ☞ **<fc #ff0000>部会加入とメール配信の申し込みは連携していません</fc>**ので、忘れずに申し込みください! ☞ **<fc #ff0000>部会加入とメール配信の申し込みは連携していません</fc>**ので、忘れずに申し込みください!
 +
 +<WRAP center round important 85%>
 +**バックエンド部会情報配信用メールアドレスを詐称した不審なメールにご注意ください**
 +  * 2021年12月6日に「デバイスがハッキングされました」というタイトルの不審なメールが送信される事象が確認されました。
 +  * バックエンド部会からはそのようなメールは配信しておりません。このようなメールを受信した場合は、メール本文中のURLをクリックする、添付ファイルを開く、または届いたメールに対して返信するなどの行為は行わないようにしてください。
 +
 </WRAP> </WRAP>
 +</WRAP>
 +
 +
 +/* -----------------------------------------------------------------------------
 +<WRAP indent>
 +==== 部会長便り:新しい部会活動の在り方に関する思い (2020年12月)==
 +<fs 98%; fc:#556b2f;>
 +平素よりバックエンド部会の活動にご協力を賜り、誠にありがとうございます。</fs>
 +
 +<fs 98%; fc:#556b2f;>
 +本年度の当部会の活動は、未曾有の災禍の中、すべてオンラインで実施してきました。一から
 +手探りで始めた夏期セミナーから、秋の大会の部会全体会議・企画セッションを経て、ツール
 +活用にも徐々に慣れ、議論も進められるようになりました。夏期セミナーでは、講演やポス
 +ターセッションのオンデマンド配信を試み、さらに週末基礎講座では、バーチャルでの施設見
 +学や演習も実施することができました。これらは、講師や参加者の皆様の前向きな多大のご協
 +力があってのことです。運営小委員会として、改めまして感謝を申し上げます。そして、何と
 +か部会活動を維持できたことに、安堵しております。
 +</fs>
 +
 +<fs 98%; fc:#556b2f;>
 +行事後のアンケート回答では、「聴講・質疑議論の自由度が高い」「掲示板を活用した質疑応
 +答は新鮮で面白い」「移動がないため、時間的・金銭的な負担が小さい点は大きな魅力」のよ
 +うに、オンラインの部会活動に関する肯定的、前向きなご意見が多く寄せられております。次
 +回以降の行事の実施方法についても、オンライン形式が良い、対面形式であってもオンライン
 +の併用があっても良いのでは、との声をいただいております。
 +</fs>
 +
 +<fs 98%; fc:#556b2f;>
 +本年度の部会活動の立ち上げ時に、何とか部会活動を維持したいとの思いで、部会活動のオン
 +ライン化に力を入れようと宣言しました。一方、心の中には、本年度後半には徐々に対面形式
 +での行事や運営小委員会会合に戻っていくものとの漠然とした希望もありました。しかしなが
 +らなかなか状況は変わらず、すでに2021年春の年会もオンライン開催が決定されました。当面
 +は、オンライン活動の充実をさらに進めていくことが必要でしょう。
 +</fs>
 +
 +<fs 98%; fc:#556b2f;>
 +ただここで、本年度のオンライン部会活動が順調に運んだのは、皆様のご協力によるところが
 +大きいことはもちろんですが、これまでの対面での議論の積み重ねや休憩時間や飲食を共にす
 +ることで生まれた交流があったからではないかとも思うのです。各行事を進めながら、これら
 +が、オンラインによるコミュニケーションが進むための素地となっていたことに気づかされる
 +場面が多くありました。オンライン活動が主流になればなるほど、同じ空間で議論することで
 +生まれる発想のダイナミズムの重要性も高まっていくのではないでしょうか。
 +</fs>
 +
 +
 +<fs 98%; fc:#556b2f;>
 +部会運営では、オンライン活動を充実させて部会活動の維持を図りながら、対面の活動を効果
 +的に組み合わせて、さらなる発展につなげていくことが求められていると考えています。この
 +大変な状況は、誤解を恐れずに言えば、36年間続いてきた部会を大きく、未来志向で変革する
 +良い機会であるのかもしれません。
 +</fs>
 +
 +
 +<fs 98%; fc:#556b2f;>
 +引き続き、今後の新しい学会・部会活動の在り方を、ぜひ皆様とともに、探っていければと考
 +えております。
 +</fs>
 +
 +**元気出してまいりましょう。**
 +<wrap right><fs 98%; fc:#556b2f;>2020年度バックエンド部会長 杉山大輔</fs></wrap>
 +----
 +</WRAP>
 +
 +
 +
  
 <WRAP indent> <WRAP indent>
行 72: 行 143:
 <wrap right>…[[:nuce:general-meeting|部会全体会議]]のページもご覧ください</wrap> <wrap right>…[[:nuce:general-meeting|部会全体会議]]のページもご覧ください</wrap>
 </WRAP> </WRAP>
 +
 +---------------------------------------------------------------------------- */
  
  
行 77: 行 150:
 {{icon>rss?16&color=#FF8C00&right|更新情報|http://nuce.aesj.or.jp/feed.php}} {{icon>rss?16&color=#FF8C00&right|更新情報|http://nuce.aesj.or.jp/feed.php}}
 ===== 更新情報・お知らせ===== ===== 更新情報・お知らせ=====
 +
 +{{anss>allnews}}
 +
 +----
 /* ----------------------------------------------------------------------- */ /* ----------------------------------------------------------------------- */
 /*  特設 NUMO包括的技術報告書レビュー特別専門委員会 レビュー報告書の公表   */ /*  特設 NUMO包括的技術報告書レビュー特別専門委員会 レビュー報告書の公表   */
行 87: 行 164:
 日本原子力学会「NUMO包括的技術報告書レビュー特別専門委員会」(主査:杤山 修)は、原子力発電環境整備機構(NUMO)が取りまとめた、高レベル放射性廃棄物およびTRU等廃棄物の安全な地層処分を実現するための方法を説明した「包括的技術報告:わが国における安全な地層処分の実現-適切なサイトの選定に向けたセーフティケースの構築-(レビュー版)」について、NUMOの依頼によりレビューを行ってまいりました。本日、レビューの結果を取りまとめたレビュー報告書をNUMOに提出いたしました。 日本原子力学会「NUMO包括的技術報告書レビュー特別専門委員会」(主査:杤山 修)は、原子力発電環境整備機構(NUMO)が取りまとめた、高レベル放射性廃棄物およびTRU等廃棄物の安全な地層処分を実現するための方法を説明した「包括的技術報告:わが国における安全な地層処分の実現-適切なサイトの選定に向けたセーフティケースの構築-(レビュー版)」について、NUMOの依頼によりレビューを行ってまいりました。本日、レビューの結果を取りまとめたレビュー報告書をNUMOに提出いたしました。
  
-{{ :extra:「NUMO包括的技術報告書」レビュー報告書.pdf |「NUMO 包括的技術報告書」レビュー報告書}}<wrap lo>(PDF形式:2.04MB)</wrap>+  * https://www.aesj.net/sp_committee/com_numo (原子力学会ウェブサイト) 
 +  * [[https://www.aesj.net/permalink/%e3%80%8cnumo%e5%8c%85%e6%8b%ac%e7%9a%84%e6%8a%80%e8%a1%93%e5%a0%b1%e5%91%8a%e6%9b%b8%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%80%8d%e7%89%b9%e5%88%a5%e5%b0%82%e9%96%80%e5%a7%94%e5%93%a1%e4%bc%9a/?version=%e5%a0%b1%e5%91%8a%e6%9b%b8|「NUMO包括的技術報告書」レビュー報告書]](原子力学会ウェブサイト) 
 +  * {{ :extra:「NUMO包括的技術報告書」レビュー報告書.pdf |「NUMO 包括的技術報告書」レビュー報告書}}<wrap lo>(PDF形式:2.04MB)</wrap>
 </WRAP> </WRAP>
  
  
-{{anss>allnews}} 
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 福島環境修復 福島環境修復
   * [[fukushima-remediation]] ... 関連情報ピックアップ   * [[fukushima-remediation]] ... 関連情報ピックアップ
行 99: 行 175:
  
 東アジア放射性廃棄物管理フォーラム(EAFORM) コンファレンス 東アジア放射性廃棄物管理フォーラム(EAFORM) コンファレンス
 +
 +  * **[[https://eaform2022.org/index.php?hCode=REGISTRATION_06_01|EAFORM 2022]] <nowiki>(eaform2022.org)</nowiki>** October 26-28, 2022 @ Jeju, KOREA
   * **[[http://eaform2017.aesj.or.jp|EAFORM 2017]] <nowiki>(eaform2017.aesj.or.jp)</nowiki>** November 27-29, 2017 in Osaka, JAPAN   * **[[http://eaform2017.aesj.or.jp|EAFORM 2017]] <nowiki>(eaform2017.aesj.or.jp)</nowiki>** November 27-29, 2017 in Osaka, JAPAN
-  * [[EAFORM:2015EAFORM|EAFORM 2015]] 10月25日~28日 台湾 
  
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Permalink start.txt · 最終更新: 2023/07/26 22:30 by ss12955jp

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