■日程
■場所
2004年10月9日(土) 概論1 (10:30~12:00) 北大 佐藤正知 - 核化学、燃料製造-原発・研究炉、放射線防護、リスク 概論2 (13:00~14:30) 京大 佐々木隆之~ - 再処理リサイクルと地層処分 再処理法と地層処分事業の現状理解を深めるとともに、 新たに研究を進める上で基礎となる項目を解説。 見学 (14:30~16:30) - KUR, 廃棄物処理棟, 地層処分模型展示車 概論3 (16:30~18:30) 原環センター 稲垣裕亮 - 国内・国際的動向、社会的課題 地層処分は技術的課題から社会的課題へ展開 懇親会 (18:30~)
2004年10月10日(日) 研究最前線1 ( 9:00~10:30) 原研 山口徹治 - 放射性核種の拡散現象 長期的な核種移行評価を支える理論と実験 研究最前線2 (10:40~12:10) サイクル機構 長谷川健 - 地層処分と深部地質環境 我が国の深部地質環特性とその調査技術・評価技術開発の現状 -サイクル機構東濃地科学センターにおける研究を例にして- 研究最前線3 (13:20~14:50) 神戸製鋼所 加藤修 - 深地層環境模擬試験 地下環境を実験室で再現: 雰囲気制御による実験とその成果 研究最前線4 (15:00~16:30) 京大炉 高橋知之 - 環境影響評価モデル 環境影響評価のための生態圏核種移行モデルの考え方
【講義資料に関するご注意】