2013-09-10 本セミナーは終了いたしました。
講演資料のPDFファイルを本ページのプログラムとリンクする形で掲載しました。ご参照ください。

2013-07-04

夏期セミナーを以下の内容で開催致します。本年度も3年連続となりますが、引き続き福島県で開催致します。多数のご参加をお待ちしております。

• 参加申し込みを開始しました。以下のご案内をご確認の上、お申し込みください。多数の参加をお待ちしています。
• 例年通りポスターセッションを開催します。申込み方法は以下の案内（ポスター発表の募集_申込み）を確認ください。
• 服装： バックエンド部会では、省エネ対策活動として「ノーネクタイ、ノー上着」の軽装でのご参加を推奨します。

詳細はダウンロードした「開催案内」をご参照ください。（申し込み期限を延長しました）

申込み方法

• 申込書に必要事項をご記入の上、同書記載の宛先に E-mail、Faxまたは郵送にてお申込みください。
• 申込みの締切は、2013年 7月26日（金）必着 です。
• 会場までの交通は各自手配ください。（交通手配は、申込書では扱いません）

申込み事項

• 参加申込書では、以下の費用を取り扱います。請求書記載（申込後に送付）の指定口座へお振込みください。

①参加費 … 往復の交通運賃・宿泊代・情報交換会参加費は含まれません。

• 部会員・学会員 15,000 円（不課税）
• 非会員 20,000 円（税込）
• 学生会員 無料
• 学生非会員 無料

②情報交換会参加費（参加希望者のみ）
… 一日目終了（17:45予定）後、セミナー会場と同じ“コラッセ福島12F展望レストラン”で開催します。

• 部会員・学会員 5,000 円（税込）
• 非会員 5,000 円（税込）
• 学生会員 1,000 円（税込）
• 学生非会員 1,000 円（税込）

③宿舎，宿泊費（手配希望者のみ）
… 定員がありますので、希望者は早めにお申し込みください。

13:00 ～　　　受付

13:30 ～　　　開会挨拶 （部会長　長尾 誠也）

13:40 ～　　　環境修復に向けた取り組み （座長：副部会長　塚本　政樹）

水圏環境修復に向けた取り組みとその実例（ワシントン州立大　大西　康夫）

福島長期環境動態研究（F-TRACE）について
・現地調査の現状（日本原子力研究開発機構　飯島　和毅）
・将来予測システムの開発・解析評価の現状（日本原子力研究開発機構　北村　哲浩）

15:50 ～　　　東日本大震災後の取り組み （座長：日本原子力研究開発機構　佐藤　治夫）

中間貯蔵施設の安全確保について（環境省　大野 皓史）

地層処分の安全確保策に関する検討（原子力発電環境整備機構　鈴木　覚）

17:45 ～　　　情報交換会

10:00 ～　　　学会事故調報告概要 （座長：三菱マテリアル　上田　真三）

『東京電力福島第一原子力発電所事故に関する調査委員会』（学会事故調）について（学会事故調　委員長　田中　知）

事故炉の廃止措置と放射性廃棄物処理処分について－原子力学会事故調査委員会－バックエンド部会関係者による検討（日本原子力研究開発機構　林道　寛）

13:00 ～　　　ポスターセッション 〔一般公開〕

15:00 ～　　　パネルディスカッション －環境修復の現状について－ 〔一般公開〕

パネラー
南相馬市役所　羽山　時夫 / 中沢　達浩 / 東京工業大学　大場　恭子

ショートプレゼンテーション
・南相馬市の除染状況について
・福島の想い－おそらく一市民として
・リスクコミュニケーション

討論（パネラー）

総合討論（会場）

　　　 　　　　ポスター発表表彰（部会長　長尾 誠也）

16:30 ～　　　閉会挨拶他（副部会長　塚本　政樹）

発表タイトル、発表者名を明記し、eメールにて第29回バックエンド部会夏期セミナー事務局担当宛にお申し込みください。
〈申込締切：2013年 7月24日（水）〉

なお、優秀なポスター発表に対しては表彰を検討しています。