目次

第39回「バックエンド」夏期セミナー開催案内

2023-08-26 終了しました。ご参加ありがとうございました。
2023-08-09 申し込み締め切りを延長
2023-07-25 開催案内・参加申し込み受付開始
2023-07-13 初回予告

本年度は北海道札幌市での対面とオンラインのハイブリッド開催です。多数のご参加をお待ちしております。バックエンド部会では省エネ対策活動として「ノーネクタイ、ノー上着」の軽装でのご参加を推奨します。

と き 2023年8月24日(木), 25日(金)
ところ TKP札幌駅カンファレンスセンター JR札幌駅北口より徒歩2分
    → https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-sapporo-eki/

主 催 日本原子力学会「バックエンド部会」

参加費 バックエンド部会員(不課税):15,000円 (WEB参加 7,500円)
    日本原子力学会員(不課税): 15,000円 (WEB参加 7,500円)
    非会員(税込み):      20,000円 (WEB参加 10,000円)
    学生会員および学生非会員:    無料

バックエンド夏期セミナーは 日本原子力学会の CPD(継続研鑽)制度に参画しています

  • 日本原子力学会は、原子力に携わる技術者・研究者は、倫理にもとることなく知識、技能、能力を常に高めることにより、原子力の利用に関する社会からの付託に応えなければならないとの考えから、各個人の継続研鑽を奨励するために 日本原子力学会教育委員会推奨CPD(Continuing Professional Development)制度を推進しています。
  • 本セミナーは当制度の指定を受けており、原子力学会員の方には セミナー終了後に「CPD受講証明書」が発行されます。希望される方は、参加申込書に 原子力学会員番号を記入ください。

参加申し込み方法

ポスターセッションで発表しませんか!!

poster_haru.png

バックエンド分野に関するポスター発表を募集しております。事前申し込みをお願いします。なお、部会員による優秀なポスター発表に対しては表彰を予定しています。ポスターは、一発表あたりパーテーションパネル(A0版)1枚です。

夏期セミナーに関するお問い合わせ

 バックエンド部会夏期セミナー事務局 担当:渡辺、林
 Summer-Seminar-39@nuce.aesj.or.jp


プログラム概要

開催趣旨:

8月24日(木)

13:00 ~ 受付開始
14:00 ~ 開会挨拶(部会長)
14:10 ~ 【講演】バックエンド分野における人材育成について

  • 北海道大学工学研究院 小崎 完 氏
    (グループ作業・目標の説明)

14:40 ~ 人材育成取り組みの紹介・課題(1)

  • 原 真太郎 氏 文部科学省原子力課放射性廃棄物企画室
  • 瀧谷 啓晃 氏 JAEAバックエンド統括本部バックエンド推進部
  • 徳島 秀幸 氏 原子力環境整備促進・資金管理センター

15:40 ~ (休憩)
15:50 ~ 人材育成取り組みの紹介・課題(2)

  • 樋口 智也 氏  日本原燃株式会社 埋設事業部埋設計画部
  • 福井 寿樹 氏  株式会社IHI資源・エネルギー・環境事業領域 原子力SBU(兼)東双みらいテクノロジー株式会社
  • 土 宏之 氏   清水建設株式会社 土木技術本部 バックエンド技術部

16:50 ~ (休憩)
17:00 ~ ポスター説明 (各ポスター3分)
17:30 ~ ポスターセッション/情報交換会(オプション)

8月25日(金)

09:30 ~ 2日目開始挨拶、事務連絡
09:30 ~ グループ作業
10:30 ~ (休憩)
10:40 ~ グループ発表/パネルディスカッション
11:50 ~ 閉会挨拶(副部会長)
見学会の案内
12:00 ~ 昼食(見学会参加者のみ) 12:30 ~ 見学会見どころ解説
13:30 ~ 北海道新幹線 札樽トンネル見学会(オプション)

  • 処分場建設の参考として、新幹線トンネルの発進立坑、発生土受入れ地、鋼製連壁、柱列式連壁を見学します(見学場所が変わる可能性があります)。
  • 8/24 セミナー会場(TKP札幌駅カンファレンスセンター)で昼食をとった後に、JR札幌駅から出発するバスツアーです
  • 募集人員は最大40名です。定員に達した時点で募集を締め切ります。申し込みはお早めにお願いいたします
  • 現場概要資料.pdf 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 提供

16:30 ~ 札幌駅で解散