Division of Nuclear Fuel Cycle and Environment (NUCE)
Atomic Energy Society of Japan (AESJ)
バックエンド部会(NUCE)は、原子力の燃料再処理、廃棄物処理処分といういわゆる核燃料サイクルのバックエンド領域に関連して行われる様々な専門分野の研究活動を支援し、その発展に貢献することを目的として、日本原子力学会(AESJ)の下に設立された組織です。
NUCEとは、部会の英語名 Division of Nuclear Fuel Cycle and Environment から採った略語です。ロゴマークについては、中心は地球をイメージし、中心を取り巻く3つのサークルは、原子力利用に伴う調和のとれた研究活動の統合化をイメージしたものです。
(ロゴマークデザイン: 吉田英一 さん)
バックエンド部会は「BE部会」と標記することもあります。
バックエンド部会部会規約 第6条に基づき、「運営小委員会」が設置されています。運営小委員会の委員は、部会運営の継続性を考慮して、毎年度、ほぼ半数ずつを改選し、あわせて部会長、副部会長の改選を行うこととしております。