2013年春の年会 バックエンド部会セッション

日本原子力学会「2013年春の年会」において,バックエンド部会セッション「福島第一原発事故に伴う放射性物質の環境中の長期的な移行挙動について」が以下のとおり開催されます。皆様の参加をお待ちしています。

  • 日時:3月26日(火)13:00-14:30
  • 場所:原子力学会L会場(近畿大学 東大阪キャンパス)

福島第一原発事故に伴い発生した環境中の放射性物質は、自然環境の様々な効果により沈着状況は長期間にわたって変化していくことが考えられます。適切な除染対策の選択や住民の方々の将来設計を進めていくためには、放射性物質の長期的な影響の詳細把握が重要になります。そこで、放射性物質の土壌等における沈着量や放射性物質の移行状況に関する調査結果、放射性物質の環境中移行メカニズム、さらに、これらの情報に基づいた将来の汚染分布状況のモデル化について、学識経験者の方々に、最新研究の報告をしていただきます。さらに、今後の適切な除染、線量評価等のために取り組むべき課題について、フロアーの方々を交えて議論を行います。

プログラム:

座長(金沢大学)長尾 誠也

(1) 環境中の広域汚染分布の状況 (JAEA) 斎藤 公明
(2) 放射性物質の環境中移行メカニズム (筑波大)恩田 裕一
(3) 将来の汚染分布状況に対するモデル化 (京大) 高橋 知之
(4) 総合討論